おひさしぶりです&あけましておめでとう!(遅っ)
皆さん、遅ればせながら、
あけましておめでとうございます!
ブログの更新を忘れていたわけではありませんが、パラレルワーカーの飼い主は年末年始がかなり忙しく、ゆっくりと記事を更新する時間が取れませんでした。
そうしている間にも、ジャスミンはすくすくと成長しています。
年が明けた1月10日で、生後9ヶ月を迎えました。
最近耳の後ろから、フサフサとたてがみのような毛が生えてきました。
キャットカタログなどで見るノルウェージャンフォレストキャットは、みんなふさふさとしたたてがみを持っていますよね。
ジャスミンはまだ子猫ですが、
「いずれはこんなふうに立派になるんだろうな…」
と思いながら眺めていました。
これからも時間を見て、ジャスミンの成長の様子をお知らせしていきたいと思います。
2022年も、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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血統書を受け取りました
チャームポイントの背中のハート♡がキレイに撮れた、ジャスミン。
今日はジャスミンの血統書を受け取りに、この子をお迎えしたペットショップへ出かけてきました。
その血統書を見て、ジャスミンは
・登録名は「ファビアナ」
・父猫が薄茶と白のブチ
・母猫がグレーと白のブチ
両親の毛色を両方とも受け継いで、三毛猫として誕生したことが判明しました!
猫の毛色を決める遺伝子は、子猫の性別を決める性染色体のうち
「X染色体」
にしかのっていません。
そのため、黒や茶色などの有色の遺伝子を持つ三毛猫はほとんどが
「XX」の性染色体を持つメス猫となります。
一方、オス猫は性染色体が「XY」で、X染色体を1つしか持っていないため
両親が三毛猫と同じ黒と茶色・黒白と茶白などの組み合わせでも、
黒や茶、または黒白や茶白など、単色の毛皮で生まれてくるのだとか。
(※ごくごくまれに、何らかの染色体の突然変異で三毛のオスが生まれてくることもあります)
ジャスミンの三毛の毛皮も、背中のハートも、
そんな不思議な自然の奇跡から生まれたのですね。
そんなジャスミンは、今日も家の中じゅうをバンバン駆け回り、
飼い主の手足を傷だらけにしています。
イタズラを探しまわっているようで、一瞬たりとも目が離せません。
そしてペットショップでお店の人に「少食」を心配されていたのがウソのように
うちでは毎日、もりもりとご飯を食べています。
これからも多少やんちゃでも、健康で立派な
「ノルウェーの森の猫」
に育ってほしいものです。
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生後半年
ジャスミンの誕生日は、2021年4月9日。
そのため、今日10月9日で、生後半年を迎えたことになります。
おめでとう、ジャスミン!
日に日に、立派なノルウェージャンフォレストキャットに成長していくようです。
1歳になる頃には、どんなにゴージャス美女な猫になっているんだろう?
でも、中身はまだまだ、子猫です。
Amazonの空き箱が気に入ったらしく、届いた日から毎日ここに入って遊んだり、
お昼寝したりしています。
もっと立派なベッドやクッションが、沢山あるのに・・・
空き箱、いつまでも捨てられません。
飼い主のぬいぐるみも、あっという間に蹴散らされ(;_;)
子猫との生活は、毎日「笑い」と「悲鳴」が絶えることがありません(汗
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新しい猫をお迎えしました。
2021年5月7日、18年間一緒に暮らした猫のベンジャミンが、
老衰のため亡くなりました。
人間なら100歳近いおじいちゃん猫で、亡くなる3ヵ月ほど前には
動物愛護協会から長寿表彰を受けました。
それでも、長い間一緒に生活して、
いつもそこにいるのが当たり前になっていただけに、
寂しさはひとしお・・・。
私(飼い主)だけでなく、母も「ペットロス」となり、
ベンジャミンが生前好きだった曲をピアノで弾いては泣いていました。
そんなある日、母がたまたま買い物で地元のホームセンターへ出かけました。
18年前、そのホームセンターのペットコーナーでベンジャミンと出会った
思い出深いホームセンター。
そこで母に、またしても「運命の出会い」があったようです。
「ホームセンターに、かわいい子猫がいる」
帰宅した母は、私に言いました。
数日後、私は子猫に会うため、母と一緒にホームセンターへ行きました。
そこにいた子猫は、間もなく生後5ヵ月を迎える
ノルウェージャンフォレストキャットの女の子。
まだ小さいけれど、三毛の上品な美人猫と言った感じで、
「新しい猫を迎えるなら、この子かな」
と直感しました。
そうして、2代目猫として我が家へやってきたのが、
美人猫・ジャスミンです。
ベンジャミンが我が家へやってきた時は、初めて連れて来られた家にビビって
2~3日はトイレから出てきませんでした。
しかしジャスミンは、初日からリビングをはじめとする家の中じゅうを探検し、
走り回っていたずらを探すなど、まったく物怖じしません。
これから、そんなジャスミンとの日常を
このブログでお届けしていけたらなと思います。
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